ラスベガスでスカイダイビング!

世界の旅日記 

ラスベガスのスカイダイビング業者(日本から予約可能です。)

ラスベガスは砂漠の中にあります。近くの砂漠にある飛行場から10人ほどで飛び立ち、3千メートルからインストラクターと一緒に飛び降りました!

イヤー最高の気分でした。

時速200キロくらいで下降し(落ちる?)パラシュートで着陸します。

アメリカは広いですね!何もない砂漠のど真ん中に着陸します。落ちている時間は10秒くらいでしょうか。

ラスベガスへ行く前に、日本でダイビング業者にネット予約を入れました。

現地ダイビング業者がラスベガスのホテルルクソールまでピックアップに来てくれ、そこから砂漠の飛行場まで行きます。

飛行場内にダイビング施設があり、そこで着替えや、

「死んでも訴えません」

という書類にサインをしたり、ブリーフィングがあります。その後、10名ほどがセスナに乗り込んで飛び立ちます。

一緒に飛んだ数人の中で日本人は私一人。インストラクターは米人です。

スカイダイビングは危険だといわれていますが、10年間で2人しか死んでないそうです。スキューバの方が死ぬ危険性は実は高いのです。私の経験ではスキューバで目が回り上下が分からなくなったことがありました。

10乗り位のセスナで飛び立ちます!

3千メートルの高度になると右側のシャッターを開けて、空に次々と飛び出します!

乗ってきた飛行機が上に見えます。

ああ~っ!

パラシュートを開くときは、結構、衝撃があります。

僕「パラシュートが開かなかったら、どうするの?」

インストラクター「非常用の予備のパラシュートと意識を失っても自動で開くパラシュートがあり、何重にも安全を確保しているので大丈夫!」

な~んにもない、砂漠のど真ん中に着地します。

予め、僕たちを回収するための車が待機しています。

世界の細道

楽しく苦しい三昧の世界を覗きます。楽しいだけでもダメ、苦しいだけでもダメ。歩く世界は旅、くるま、バイク、グライダー、Jazz