アーリントン墓地は定員3人

世界の旅日記 [ワシントン] [アーリントン]

きれいに芝生が管理され、南北戦争以降の戦士の墓です。

戦士でも希望者のみが埋葬され、一つの墓には3人まで土葬が可能。深さ3メートルのコンクリ枠に下から順に3人まで棺桶が入ります。

墓石を見てみると、本人、妻、後妻となっているものもあります。あの世でも揉めそうです。

ここにはケネディー家の墓もあり、世界中から墓参りに来てくれます。

JFケネディーの立派な墓(本人、オナシス夫人、水子、2歳の子供)の隣には、小さな十字架があります。弟ロバートの墓で、「俺の墓は木製の小さな十字架だけでいい」と生前言っていたそうです。


永遠に焚かれている炎は、地元ガス会社から無料提供されています。

世界の細道

楽しく苦しい三昧の世界を覗きます。楽しいだけでもダメ、苦しいだけでもダメ。歩く世界は旅、くるま、バイク、グライダー、Jazz